The Japan Society and New Tobacco Internet Survey | 日本における社会と新型タバコに関するインターネット調査研究プロジェクト

JASTIS研究について

project

The Japan “Society and New Tobacco” Internet Survey (JASTIS) 研究プロジェクトは、日本における新型タバコの使用状況や規制のルール、健康影響等について実態把握することを目的としたインターネット縦断調査研究プロジェクトです。
調査項目には、新型タバコ、紙巻タバコの使用状況、職場や家庭の禁煙ルールなどタバコの規制状況、学歴や所得、婚姻状況などの社会経済的要因、そして喘息や肺炎など呼吸器疾患の発症や入院といった健康状況等を含み、新型タバコの能動喫煙及び受動喫煙による短期的な影響の解析ができるようにデザインされています。

JASTIS研究の概要を見る

お知らせ

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日本のコロナ時代における幸福の規定因子の探索を行った研究がBMJ Openに掲載されました。
「メディアが伝えない!新型タバコのリスク 大阪国際がんセンターがん対策センター疫学統計部・部長補佐 田淵貴大氏」が掲載されました
論文を更新いたしました
新型タバコのサイエンス①田淵貴大(大阪国際がんセンター・がん対策センター疫学統計部部長補佐)
「加熱式たばこ」の受動喫煙、増加傾向&教育歴で格差...新たな社会問題へ 東北大学調査で判明(鷲尾香一)
JASTIS研究データを活用したウクライナ戦争に関連したプレプリント論文が公開されました。
研究業績「書籍」を更新いたしました。
JASTIS研究ホームページのドメインを移管しました。 新しいURLはhttps://jastis-study.jp/です。
論文を更新いたしました
JASTIS研究から論文が出ました

JASTIS研究に関連した新しい論文「Workplace smoke-free policies that allow heated tobacco products and electronic cigarettes use are associated with use of both these products and conventional tobacco smoking: the 2018 JASTIS study」がPubmedとTobacco Control誌のWebサイトで紹介されています。
Pubmed / Tobacco Control誌

SpringerLinkで「Science and Practice for Heated Tobacco Products」の電子版が出版されました。
Springerで購入(eBook) /  Buy eBook(Springer)

JASTISのホームページを公開しました。